スタジオよもだの取扱説明書 スピーカー編
2018/03/05
【よもスタの音響機材紹介 Speaker】
Speaker
YAMAHA C112VA
■許容入力:350W(PGM)
■タイプ:2WAYフルレンジ
■ウーハーユニット:12インチ
■ドライバー:ホーン + 2インチボイスコイル
これで掃除をすれば、床もピカピカ!
(T∀T*)(*T∀T)チガウチガウ……スピーカーの紹介です!
タイトルは「取扱説明書」ですが、
使い方マニュアルというより単なるご紹介なんですけどね…
studio.1のみで開業した当時は
TANNOY DVS8
許容入力:140W だったのですが、
スタジオも広くなるので、ちょっとパワーが弱いかな?と。
ついでに故障時の修理・パーツ代が…。
その上、何度かトびました…( TДT)
全スタジオ統一した方がいいので、ここは意を決して
TANNOYをあきらめ…
そう決めた後から試行錯誤です…
業者さんからデモ機を複数借りて、視聴会!
大変でした…業者さんが((゚ー゚;A イヤ、手伝イマシタッテ…)
高音・低音に分割した2Way方式の方がもちろん音良し!だったのですが
設置場所・購入金額を考えると無理無理…(;へ:)
私はちょっと癖のある音の方が好きなのですが、
私の好みで行くわけにもいきません…
で、結果、無難なところに落ち着くというのは世の常ですか!?(;へ:)
許容入力は(TANNOYの)2倍以上、
12インチ・ウーハーなので低音もばっちり!
強いて言うなら、好みによっては低音出過ぎかなと。
そんな時はミキサーのEQで低音、絞ってください。
ちょっと三角形なスタジオなので、
センターが取り辛い…
なので余り角度を付けずにセッティング。
TANNOYの時はセンターから左右にだったのでセンターなんか
在って無きが如くでしたから… (゚ー゚;A
*電源は一括スイッチでお切りください。
アンプ稼働時にミキサーやCDの電源をオン・オフしますと、
ノイズが発生し、スピーカーを痛めてしまいますので…お願い致します!
*マイクをスピーカーの方に向けるとハウリングが起きます。
マイクご利用の場合、立ち位置・音量にはお気をつけください。
*iPodやマイクのケーブルを外す時は、チャンネルのフェーダーを下げてから
取り外してください。これもノイズが出てしまいますので!
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