よもだを中心に行ってみよう 国際子ども図書館

2018/10/26

 

子どもの頃、
図書館行くたびに「ふらいぱんじいさん」を借りたがり、
親に「たまには他のを読みなさい！」って
よく怒られてました (ﾟｰﾟ;A

あの頃のときめきを
今、この手に！（ ・`ー・´）ｷﾘｯ
…いまだに子供ということか…(*_ _)

いやいや、ここは普通の図書館でなく
インタ～ナショナル・ライブラリ～！
大人も子供も”子供な大人”も楽しめる
「国際子ども図書館」でときめいてみましょう！

 

「インターナショナル」ですから、「国際」的な道順紹介で！

01. スタジオ向かい側の細道へ
　　”国際”じゃない！…それは白菜だ！
02. 細道を進み、抜き出たら左へ
　　それは返済だ！
03. 陸橋上へ、階段を上る
　　それは救済だ！
04. 登った所から、右へ陸橋を渡る
　　それは交際だ！…不純だ…

05. 進んで日展、進んで浄名院
　　それは断裁！
06. 浄名院入口前の信号を渡って向こうの道へ
　　それは18歳…永遠に、死ぬまで…
07. 寛永寺を過ぎて、突き当りを右へ
　　それは虹彩！
08. 曲がってちょっとしたら…
　　あ、マサイ

到着！
普通の図書館とは違って威風を放っております！

　

美しきスロープに、小泉八雲氏の像に、巨大な洋風建築…
う～む、辿り着いただけで圧倒的です。
細かい意匠も手が込んだ作品！

　　

圧倒的建築に圧倒されながら
さて、いざ、入館です。

　

入口には警備員さん、さすが国立です！
　…ﾁｮｯﾄ､ｱﾅﾀ､ｺｺﾆ何ﾉ用ﾃﾞｽｶ?､
　「ｴｯ!?」
　身分証ｱﾘﾏｽｶ?
　「ｴｯ､ｲﾔ!?」
　ｱﾔｼｲﾃﾞｽﾈ､ﾁｮｯﾄ事務所ﾏﾃﾞ
　「ｱｧｧｧｧｯｰ」
………

気を取り直して入館です！

受付係員の冷たい視線にさらされながらも、
スタンプは早々ゲットしておきましょう！

おぉっと、外観通りの期待に違わぬゴージャスな階段が！
受付係員の冷たい視線を避けるために
早々2階へ逃げ込みましょう！

　

2階は
　・児童書ギャラリー
　・調べものの部屋

部屋の写真撮影は禁止とのこと・・・m(_ _)mｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ

　

ここに「旧陸奥宗光別邸」でご紹介した「ちりめん本」がありました！
ケースの中なので、中身は見えませんでしたが、
なかなか可愛い！？素敵な本でした！

　
さて、登りましょうε=(￣｡￣;)
3階は
　・本のミュージアム
　・ホール

ミュージアムでは、この時「オランダの金の筆、銀の筆」
さすが国際だけあって、随時、諸外国の絵本企画展が行われています。
…まさかフォトスポットまであるとは思わなかった(ﾟｰﾟ;A

　

お部屋の写真ご紹介できないのが残念ですが…
2階、3階を蹂躙したところで、1階へ降りましょう

ほぅ、ガイドツアー
…私なんかが参加するとガイドを漢字変換、外道ツアーですかね
確かに見所押しの建造物です！

　
1階
　・子どものへや
　・世界を知るへや
　・休憩室
　・カフェ「Bell」

カフェ、お安いですよ！

写真撮影して怒られて、「中の風景はこちらで」と
ポストカード貰っちゃいました

 

お隣は黒田記念館
ちょっと進めば上野恩賜公園に国立博物館
鶯谷方面からならば、入口近くに奏楽堂
さらに進めば上野、アメ横
戻れば鶯谷、よもスタ！Σ(・∀・|||)

お楽しみはこれからだ！

 

国際子ども図書館 International Library of Children’s Literature
　■ホームページ：kodomo.go.jp
　■住所：台東区上野公園12-49
　■休館日：月曜日・祝日・第3水曜日
　■開館時間：9時30分～17時00分

 

小泉八雲氏のモニュメントがあるのですから…
…
…
やはり闇夜に紛れた姿もご紹介せねば

……(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

 

ちなみに「ふらいぱんじいさん」の次に好きだったのは
「こぐまちゃんのほっとけーき」
「ぐりとぐら」…ですかね
全部、フライパン出てきますね(ﾟｰﾟ;A

国際子ども図書館は「スタジオよもだ」から歩いて約16分
ぐりとぐらのように卵を運びながらなら約40分!?

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2022年11月頃から
外装工事！？
あの完璧な造形が変わってしまうのでしょうか？

　　

幕が取れたら、またご報告します(・∀・;)
　

 

スタジオよもだ　【鶯谷・上野・浅草・日暮里】　下町散策記