よもだを中心に行ってみよう 朝倉彫塑館

2020/11/06

 
谷中まつり…
岡倉天心記念公園から旧吉田屋酒店、
　谷中小学校、五重塔跡こども公園など8か所で
スタンプラリー！‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
その最終ポイントが「朝倉彫塑館」でした…

スタンプだけではもったいないですね(・`ω´・ ○)ｷﾘｯ

…タダより怖いものはないと分かっていても
この機を逃さす、観なければ(ﾟｰﾟ;A

彫塑家・朝倉文夫氏のアトリエと住居だった建物を
そのまま残して公開されている朝倉彫塑館（あさくらちょうそかん）
いざ、邸内、巡りましょう！

 
谷中墓地周りをネリネリとしても逝けますが…
ここでは分かりやすい道で行きましょうか(ﾟｰﾟ;A

01. スタジオから日暮里方面へ、向こう側に渡りましょう
02. 駅の方に行くので斜め左に行って駅前に
03. 日暮里駅、通っちゃいましょ！

04. 文明の利器（エスカレーター）で上まで行って
05. すぐさま駅から出ます～
06. おっと表示だ…でも、曲り角には表示がないんだよな～

07. 曲がるのは、大黒天がある経王寺の真向いの曲がり角です
08. そして曲がって、
09. ちょっと行けば…

　
台東区立朝倉彫塑館 ASAKURA Museum of Sculpture

　

　

彫塑館らしいモニュメントが立ち並ぶ入口広場
休憩所に…蔵のようなものもあります

　

　

これがもともとは個人宅だったというのですから…
…
…

　
さて、いざ中に入りましょう
…何も考えずに猪突猛進したら
「土足厳禁です！」「す、すみません…」ｵﾛ(ﾟﾛﾟ;))((;ﾟﾛﾟ)ｵﾛ

さて撮りまくるぜ…
「撮影禁止です！」「す、すみません…」ｵﾛ(ﾟﾛﾟ;))((;ﾟﾛﾟ)ｵﾛ

アトリエは西洋近代的、住居は木造の和風様式
アトリエは「朝倉彫塑塾」として育成の場としても活かされていたようです。

　

まず入口から入ると、そのアトリエの大空間
その次に書斎などの部屋を巡り
中庭が見える廊下を通って住居部に…
和と洋が混在ですが、違和感ないまま和の部屋巡り…調和が取れています！

そして2階へ
アトリエは1～3階ぶち抜きなので、この階は和の住居部巡りのみ
上から見下ろす中庭の眺望が楽しめます
…ここでお茶したら…ε=(￣｡￣;)ﾌｩ、天国！？

そして3階
豪華な広いお部屋が…

そして屋上…屋上庭園…ここは写真撮影OK！
よし！…私、高所恐怖症なので居心地悪いんですよ、屋上は(((=ω=)))

　

　

屋上緑化の先駆けらしいです！
中庭、街の景観と、清々しい気持ちになれます、多分(((=ω=)))

そして階段を下りて…
…こういう間断から下を撮るのも結構怖く感じるんですよ(((=ω=)))

　

そして「猫の間」が！
猫の彫塑が一部屋まるまると
…にゃんとニャゴめる空間であろうか！

ここが最後のお部屋…尻尾の先まで楽しめます！Σ(´∀｀；)

　
　■サイト　：www.taitocity.net/zaidan/asakura/
　■料金　　：一般　500円(団体300円)
　　　　　　：小・中・高校生　250円(団体150円)
　■住所　　：台東区谷中7-18-10
　■開館時間：9時30分～16時30分
　■定休日　：月曜日・木曜日

　

彫刻はもちろん、この建物自体も美術品です
見て損のない美術館じゃないでしょうか？
特別イベント（この時は「彫刻家の眼―コレクションにみる朝倉流哲学―」
いベント・企画展はその時その時でいろいろ…）

　　

それに中庭庭園、屋上庭園も季節によって楽しめそうなので
度々通ってもいいのではないかと？

谷中散策のついで　いやいや　スタジオよもだのついでに！
「スタジオよもだ」から約16分ぐらいです(ﾟｰﾟ;A

スタジオよもだ　【鶯谷・上野・浅草・日暮里】　下町散策記