よもだを中心に行ってみよう 黒田記念館
2020/10/30
「デカ長、スタジオよもだのマスター、
あらゆる人に聞き込みしたところ、すべての人が”良い人”との証言が!
不在証明はありませんが、奴は”白”と思われます」
「……いや
そいううやつに限って裏があるんだ
奴は ”黒” だ」
「そうか…そうですね…言われてみれば怪しい奴です…
了解です!すぐに引っ張りましょう!」
Σ(||゚Д゚||)ガーン
無実の罪で投獄、鶯谷のモンテ伯
娑婆の思い出に名画堪能しておきましょう
そんなわけで「”黒”だ」と言われて行くのは
もちろん? 黒田記念館 !
道順を教えると…追ってこられる…捕まってしまう (;・∀・)
なので、伏せておきましょう…
貴女だけの、ひ・み・つの道程は…
…上野公園 …こども図書館
01. こども図書館があって~
02. 上野「文化の杜」があって~
03. 藝大があって~
まぁ、そんなこんなで「国際こども図書館」のほぼ隣に!
–黒田記念館!–
入館前に豆知識
—–
日本近代洋画の父ともいわれる黒田清輝
氏は、遺産の一部を美術事業に役立てるよう遺言し、
これをうけて昭和3(1928)年に建設
黒田清輝(1866~1924)は、日本近代洋画の父と呼ばれる画家
美術団体白馬会、東京美術学校のの西洋画科の指導者となり
多くの新しい才能を育てることにも熱意を注いだ
—–
…(。 ・ω・))フムフム
さて入館………(*゚ロ゚)ハッ……壺です……
アヒャヒャヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ
……ツボに入ったようです……ヾ(_ _。)
表入口から館内へ入る階段…厳かなり、と
そして館内、すぐに2階へ…豪華なり、と
さて、まずは「特別室」
–特別室は常時開放ッされていません。特別なんです!
特別室は、年3回、新年・春・秋に各2週間、公開されるんです!
特別室は、黒田氏の代表作
「読書」(1891年)
「舞妓」(1893年)
「智・感・情」(1899年)
「湖畔」(1897年)
が公開されています
…皆様が行った時に、感嘆できるよう、
写真はちょっとだけにしておきましょう(゚ー゚;A
次なる部屋は「映像室」「資料室」
そして、「黒田記念室」…
の前に銅像が、「さあさあ、ドウゾォ~」とご案内を…((-ω-。)(。-ω-))
黒田記念室は折々、展示が変わるようです。
これといって展示名とかなかったんですが…
こちらも名画に資料に…
特別室も記念室も広々して、ソファもあり(○´∀`○)ホェ
ゆったり鑑賞できます……まったり穴場!?∑(゜∀゜)
1階に下りていきましょう
階段降りた所にショップとカフェが
…ちょっち入りにくいっす(゚ー゚;A
黒田記念館
■ホームページ:www.tobunken.go.jp/kuroda
■住所: 台東区上野公園13-9
■休館日:月曜日
■開館時間:9時30分~17時00分
■観覧料: 無料
特別室開放期間じゃないと、ちょっと物足りないかもしれないかな?
でも開放期間は代表名画、たっぷり堪能できるのでお勧めです!
上野公園入口から見た黒田記念館
なかなか立派!さすが登録有形文化財!
桜も綺麗ですが
黒田記念館のお薦めは秋
黄色い絨毯の如く
埋め尽くされる紅葉落葉!
芸術の秋に相応しき、と!
スタジオよもだ 【鶯谷・上野・浅草・日暮里】 下町散策記
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